窓ガラスの知られざる歴史、ヨーロッパではどのように使われ始めたの?

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窓ガラスと聞くと、教会の歴史があるヨーロッパを想像しますよね。
有名なルーブル美術館や宮殿などの歴史的建造物にも、光り輝くガラスがたくさん使われていて、とても美しいです。

そんなヨーロッパの窓ガラスって、どうやって発展したの?
どんな歴史があるの?

キレイなガラスを見れば見るほど気になりますよね。
長く深い歴史が詰まってそうな、ヨーロッパの窓ガラスについてお話します。

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ヨーロッパで窓ガラスが使われ始めたときはいつ?

紀元前5000年頃ときいて、あなたは想像できますか?
現在からすると、約6000年~7000年前にあたります。日本でいう縄文時代です。
なんと、そんなにも大昔にヨーロッパではガラスが使われていました。

では、窓ガラスとして使われたのはいつでしょう?
ローマ帝国時代(紀元前27年頃から)になると、一般人や貧しい人々にもガラスが普及し、その頃に窓ガラスも誕生したと言われています。

しかし、住まいの窓として使われるようになったのは中世後期頃で、ようやくステンドグラスとして普及したようです。

ステンドグラスといえば、教会の象徴といってもいいでしょう。
ちなみに世界最古のステンドグラスは、ドイツの「アウグスブルク大聖堂」にあります。

窓ガラスとして使うには、大聖堂に限られるほどというので、よほど貴重で手の出せないものだったんですね。

ヨーロッパの窓ガラス

一般家庭にも使われるようになったのはいつ?

ヨーロッパ近代の出発点となったルネサンス時代。
ルネサンスが「再生」や「文芸復興」を意味する通り、様々な文化や芸術が展開していきます。

この頃に一般家庭にも窓ガラスが使われ始めたようです。
それまで一般市民はドアや壁に穴を開けて過ごしていたので、光の入る窓に憧れていたようにも感じます。

ヨーロッパの窓ガラスにアーチ状のものを良く見かけますよね?
可愛いデザインで好きですが、これにも理由があるんです。

窓枠を木材同士の圧縮力のみで作るには、小さい木材でも用いやすいアーチ構造にする必要があったそうなんです。

昔の人って凄い!そんなことを発見するなんて!と感心しますね。
その後、金属加工技術の発展と共に、ガラス窓の技法が生み出され、より一般的になっていきました。

寒い地域のヨーロッパでは、日本の北海道で用いられる断熱性の複層ガラスが、真っ先に開発されています。

快適な環境を作るために、多くの時間と努力が刻まれていますね。

まとめ

ヨーロッパの窓ガラスが使われる歴史には、見て美しいだけでなく、住む環境も考えた技術が込められていることが分かりましたね。

暮らしの中で無くてはならない光が、とても貴重な存在に思えます。

ステンドグラスを見かけた時は、ぜひゆっくりと眺めて、ヨーロッパの歴史を感じたいですね。

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